悲しみの中にこそ人間の心理があると思う。
悲しい恋、切ない恋の中にこそ、自分の中の大事な気持ちが凝縮されて詰まっているんではないかって。
楽しい恋とか幸せな恋は、確かに良いことなんだけど、自分的には、大事なことをどんどん忘れていってしまう気がして。
最近、悲しいラブソングばかり聴いていたから思考がおかしくなったのかもしれないが、間違ってはないと思う。
失恋するっていうのも大事って聴くしね。
僕も初恋は失恋だったから、とっても落ち込んだけれども、そこからなんとか這い上がって次の恋に行くことが出来たから、その経験や自分が当時抱えていた感情は決して無駄なんかじゃなくて、むしろその経験を得たからこそ今の自分があると思う。
ひなさんほどの美人さんだって、誰かと別れたり、悲しんだりするんだから、誰にだって起こり得ることなんだと思う。
ましてや、僕みたいな変な人と、付き合ったり、寄ってくる人は大抵ちょっと変わった人が多くて、僕は毎回洗濯機に入れられたような感覚で、いつも考え過ぎて頭がぐるぐるになってしまうんだ。
ひなさんだってその1人なんだからね？
僕が今まで得たことのない感情や世界を魅せられて、今だって、日記を書いてるしぃ。
僕は悲しい気持ちなんて大嫌いで、出来れば味わいたくないんだけれど、悲しみがあると恋がより美しく見えてしまうのはなんでだろう。
僕は幸せな人間だと思う。
でも、こうして悲しい思いをすることもある。
悲しみを背負うと、人は強くなれるのだろうか。僕は強くなった気はしないけれど、また同じ思いをした時に、少しは耐性が付いたりしてるのだろうか？
これは僕の勝手なわがままで、
耐性がついてくれるのはありがたいのだけれど、次同じような思いをした時も、新鮮な初めての感覚で居たいなって少し思ってしまう。
恋することに飽きたら、ちょっぴりつまらなくない？って思っちゃうから。
同じ人は居ないのだからおんなじ恋をすることは一生涯ないと思うけど、僕は毎回の恋を、初恋のような感覚でいたいなってと思う。
僕の考え方が甘いのかな？もう大人なんだからプラトニックにすいすい関係を進めていくみたいなのが普通なのかな？
だとしても、僕は僕の好きなようにしたい。
付き合う前のドキドキとか、馬鹿みたいに笑ったり、言い合ったりとか。
むしろ、僕を受け入れてくれない人とはきっと合わないだろうから、バイバイする線引きになるかもね。
僕はひなさんと出会って新しい好きが芽生えた。
そこに至るまでに、ながーい紆余曲折があったけれど、僕は一つの結論に辿り着いた。
それは、大好きな人でも、付き合っちゃダメな人もいるんだってこと。
ダメは言い過ぎだと思うけれど、きっと付き合っても長くは続かないのかなって思ってしまった。
だから、すきなんだけど、告白はしちゃダメで、相手にもすきになってもらおうと、デートに誘ったり、恋愛感情に近づきすぎないようにしないといけないのが辛かった。
もし、進んでしまって、予想通りに失敗してしまったら、きっと今の関係には戻れない。
その恐怖が僕を前に進ませなかった。
その心理はひなさんもきっと気づいていて、恋愛感情や嫉妬心みたいのが絡むたびに、お互い喧嘩したり、言い合いになったりして、全然相性が良くなかった笑
いつもはあんなに楽しく話してたのにね。
だからこれでいいんだ、今の関係でいいんだって心に刻みつけながら、自分の運命を呪った夜もあったなぁ。
今では峠を越えて、ひなさんの幸せを願う民になったけれど、今でもひなさんを好きな気持ちは変わらないよ。
嫌いになる要素が見当たらないもんね。そうだとしても、一体何がこんなに僕を惹かれさせるんだろう🤔
そりゃあげればキリがないけれど、今まで僕が感じたことないパワーを感じるからきっと特殊な感覚なんだと思う。（たしかにひなさんおかちいところあるし。。）
僕はひなさんの全部を知らないけれど、全部を知ってしまったらつまんないし、僕が好きと思うならそれでいいと思う。
朝っぱらからこんな日記を書くなんてどうかしちゃってる。
どうかしてるけど、どうにもならないのが、
すきってことなんでしょう。ぷぷぷ🤭
↑🧸「りょたを早くカンボジアにぶち込みましょう」
