gumichan's diary(ひな日記) 〜来世で一緒に読む遺産〜

ずっと僕の宝物🧸😎🐤🦉 僕のためにありがとう、柊花さん。お互い頑張ろうね。

✉️いつか一緒に星を見に行こう、約束だよ💫

「ありがとう」と素直に言えたのは
君の笑顔が傍にあったからで
いつしか僕の世界が広がったのは
君の言葉が僕を変えたから

君が僕に見せてくれた
世界はずっと忘れないよ
まるで僕が僕じゃなくなっても
そんな日々に君が居るのなら
永遠に僕ら恋をする〜🎧

 

手紙ならともかくお別れの日記なんてガラじゃないからね。

そっとこの中に記しておこうと思う。

タイムマシンの中に宝物を入れとくみたいでいいでしょぉ?

きっと僕が変に話しかけたせいで、イラッとしてると思うからすぐに僕のことは忘れるだろうけど、元はと言えば柊花さんが歌追加して来るのが悪いんだからね?

昨日の態度はもう僕に興味がなくなったのか、敢えて僕に優しくしなかったのかわかんなかったけど、もう柊花さんは僕が独り占め出来てた柊花さんではなかったね笑

でも、楽しく過ごせてるなら良かった!!

またこいつは勝手なことばっかりと、怒られてしまいそうだけど、柊花さんは辛い想いまでして僕の人生を応援してくれたからきっとわかってくれる!そう信じてる。

そんな悲しい日記じゃないからたぶん!笑

読みたかったら読んでね。ちょと長くなったけど笑

 

〜とある世界の星空の下〜

😎「綺麗だねぇ」

🧸「うん。星は何万年も前の衝突で出来ていて、それが凄い時間を経て光を届けているらしいね。学校で習ったよぉ」

😎「(くまの学校進んでるな)」

🧸「今日はお別れを言いに来たんでしょ?」

😎「ギ.ギクゥ、やけに察しがいいじゃないか」

🧸「いや、冒頭でネタバレしてるじゃんw」

😎「あらまっ。お別れではないよ。いつか逢うんだから。いつかまたこの扉を開く時が来るかもしれないけど、その時は古代遺産になってるかなぁ🤔」

🧸「それ言い過ぎい。ぐみ民族が守ってくれているかもしれないね」

😎「そう、我らが守神、🧸神、🦉神がいるからね!あとアルパカ村長!」

🧸「神と同格の村長凄すぎるけど笑 りょたは先に進むことにしたんだね。」

😎「うん、だから今日だけは目一杯泣くゾォォォォォ✊」

🧸「なんだ、その逆宴は笑 いっつも泣いてるくせにぃ。こないだなんて寝ながら泣いてしぃ」

😎「お黙りっ!!僕は先に進むには全てを置いていくしか方法がないので、暫しの間アプリを消そうと思います。」

🧸「りょた、、」

😎「なんだぁ!これしか思いつかなかったんだぁ。僕はここがあると戻ってきちゃうから。でも日記は消したくない。だからそれしか道はない。そいえば、柊花さんは転生してめめって名前にしたらしいよ」

🧸「そんな覚悟してたんだね。。偉いよ。

へ、へぇ〜それはあんまりセンスを感じないね。ぷ🤭りょたはもういれないの?」

😎「入れるどころかさっき消してきたよっ!あそこはもう二度と立ち入らない。英雄ryoもデータベースに眠るだろうね💤あそこでの出逢いは何度も見てきた。でも、柊花さんは世界が違ったんだ。」

🧸「そんな褒めても何も出ないんだからねぇ〜」

😎「👈それ柊花NGワードでぇす。オヤツヌキデスカラネ-」

🧸「ぐぇぇぇ🤮」

😎「こんなやり取りももう出来なくなると思うと、ちょと、いや、かなり寂しいよね。。」

🧸「ぐわんぐわん揺さぶって来るのやめい。世の26.27歳の男でこんな事してるの君くらいだよ‥」

😎「そ、そんなのわかんないだろぉ!まず、柊花さんが年上のくせにやってんだから、ノーカンです🙅‍♂️」

🧸「たしかにぃ。それにしてもカラオケデート風は衝撃受けたね。。」

😎「あれは凄かったね。表彰もんだよ。」

🧸「まあそれ以上にりょたの歌が酷すぎるけど、、」

😎「え?、、今週後輩達にご飯誘われたんだけど、カラオケとかあったらどうしよ、、」

🧸「wwww。さすがにおもちろすぎぃとは行かないだろうね笑」

😎「先輩としての威厳がね。まあでも仕事中に泣いてるような先輩なんて真似するもんじゃないよ笑」

🧸「そうね笑 それ笑ってくれるの同期だけだし。」

😎「カラオケ風の方もいいけど、僕は結びの方のが聴いてる!!そしてほぼ毎回泣いてるw」

🧸「変人じゃん笑」

😎「歌聴いて泣くなんて柊花さんに出逢うまで一度きりもなかったからね。僕をおかしくしたのはあの人🫵」

🧸「柊花さんと出逢ってりょたは変わったよね。すごくオシャレになってかっこよくなったのに、中身は一層ダサくなって弱虫泣き虫のヤンデレりょたになった。」

😎「それ、プラスとマイナスどっちが多いんだ、、まあでもこないだも髭脱毛の人になんか顔痩せましたね!って言われたからね。」

🧸「うん、弟にもかっこよくなったって言われてたもんね。」

😎「それが何よりの誉れだよ、、」

🧸「このブラコンがっ😒」

😎「鏡見ても明らかに顔が小さくなって、シュッとしてる。眉毛も整って、歯も白くなって、肌も白くなって、無駄な毛も減って。

でも、いつも目は潤ってるの。僕ドライアイじゃないからそんな涙いらないのに。」

🧸「うんうん。天然の化粧水ね。」

😎「シャワーで落としても、またすぐ出て来るの。ほんと困っちゃう。」

🧸「結びはどんなところが好きなの?」

😎「話の切り替え下手かっ。うーん、最後の片結びじゃ嫌だったのにぃのとこ。僕の気持ちを重ねてしまうから。あと柊花さんが可愛い、音楽聴いてるだけって嘘つくところ。思いっきり歌ってるのに。」

🧸「どんだけ聴いてんだよこいつぅ」

😎「愚問だね!君はぐもんちゃんだいありでも書いてろ!ちなみに僕はもう20回は聴いてると思う笑」

🧸「好きな人の歌なんて聴いたことなかったもんね」

😎「うん、ずっと聴いてたくなっちゃう。」

🧸「それにしても日記がこんなに続くとは思わなかったよね。」

😎「そうねぇ〜もう4月だもん。アプリでお別れして3ヶ月だから。アプリより長いかもね笑

それに何話したか全部残ってるから。多く感じる。」

🧸「英雄ryoとひなちゃんの戦いも面白かったけどね。ぷ。ライバルはそのくらいだったね」

😎「みんな相手になんないねぇ〜」

🧸「まあ、ほとんど僕のおかげですけど。最初に話しかけてくれたのも、僕のおかげ。謝るのも、フォローされたのも、思えば全部僕のおかげじゃん!」

😎「え?もしかして僕いらない子?‥

 

ってそんなわけあるかぁ!!ドン底に自分で落ちて、そこから這い上がっては、落ちて、でも何度も付き纏ってきて。。

ってあれ、なんかこれじゃストーカーじゃない?笑」

🧸「くまのおもちゃで遊ぶ、トイ・ストーカーwwwうけぴいすぎw」

😎「上手いこと言ってんじゃあないよ!笑

む、無限の彼方へさあいくぞぉ�」

🧸「はぁ、おもしろっ。彼方に行き過ぎて、戻って来れなくなりそ。ぷ。」

😎「ふぅ、ほんと付き合いきれないよ君には。」

🧸「いや、えとこっちのセリフなんですけど😓」

😎「なんの話してた、忘れちゃったじゃん笑

えーと、あ、アプリの話ね。アプリは沢山話せるからね。電話も出来るし。

あぁ柊花さんと、もう一度電話したかったなぁ。。」

🧸「あんときのりょたはほんとに幸せそうだったもんね。」

😎「うん、凄くすごーく楽しかった。沢山笑ったもん。僕は本当にひなさんのことが大好きなんだなぁって思ったよ。」

🧸「そうだねぇ〜。忘れられないよねそんなすぐに。りょたは柊花色に染まり過ぎてるしぃ🤭」

😎「ほんとだよぉ。歩いてても柊花さんの匂いするし。」

🧸「いや、それ自分でつけてるだけでしょ。。」

😎「勿体無いから外行く時だけヘアオイルつけてる。寝る前はミルボン」

🧸「そなのね。たまに僕にフレーズ振りかけるのやめてね。匂い強くて眠れなくなるのでっ」

😎「えぇ〜いいじゃぁ〜ん。一緒に抱いて寝るのがいいんでしょぉ。」

🧸「まったくぅ。お調子者なんだから。

というか日記書き過ぎでしょ。」

😎「わた〜したち〜きっと終わっちゃうね〜最後は泣かないって決めたぁ〜」

🧸「空っぽ久しぶりだね。」

😎「僕の想い出の曲。久しぶりに聴いたけどぉ。やっぱりだめだぁ。この曲は。。

ほんとに弱いわ。僕は。」

🧸「ヨシヨシ。忘れないで欲しいんでしょ。」

😎「うん。。僕はアプリを消してお別れとか言ってるのにバカだよね。僕も忘れたくなんかないよ。。でも、ずっと近くにいると僕は前に進める気がしないから、、ずっと一緒に居たかった。もっと沢山いろんな話をして、いっぱい泣いていっぱい喧嘩していっぱい笑いたかった。」

🧸「うんうん。」

😎「僕は柊花さんのおかげで少し素直になれた。弱さを受け入れてくれる柊花さんのおかげで。返せないほどの幸せを貰えた。」

🧸「りょたは前世で余程の良い行いをしたんだろうねぇ」

😎「うん、たぶん。だから今世もかなり良い行いだから、来世もいい人生だっ!」

🧸「りょたは、そうやってすぐ調子にのるぅ」

😎「えへへ。調子に乗っていないとずっと泣いてしまいそうで。泣いてる僕を好きな変な人も居るみたいですが、やっぱり僕は楽しい日記が書きたいからさ。」

🧸「よく言うよぉ。なみだぁ出るなぁとか言ってたくせにぃ。」

😎「こらっーー!ま、まあ記録として残ってるからなんも言えないんですけど笑

話したいことが次々と出てきて終わりがないね笑」

🧸「ほんとにね。いくらでも話し続けるもんね。りょたは。仲良い人限定だけども。」

😎「た、たしかにぃ。外でアウェーの場だと、ティムくらい静かにしてるからね笑」

🧸「おまけに不器用だからね。女心もわからないみたいですしぃ。黙ってた方がいいんじゃない?笑」

😎「たしかにい笑 ビジュが少し上がって、話し始めたらの落胆とかも出るのか笑 やはり人気者の柊花さんは本当の実力者ということですな。」

🧸「りょたも昔から人気者じゃん笑」

😎「僕のはちょと違うでしょ笑 恋に直結したこと1度もないし、、それに僕は自分が好きな人が仲良くしてくれればいいのよ。同期みたいにね」

🧸「彼の存在のおかげも結構あるもんね」

😎「うむ。柊花さんのこと知ってるの彼だけだからね。というか社会人編の僕の全てを知ってるの彼だけだし。彼とは苦楽を共にした仲じゃ」

🧸「少しは女心でも学んでみたら?」

😎「え?やっぱりそうかな?笑 どこにあるんですか!女心が学べる塾は!」

🦙「いかにも」

🧸「この声は!アルパカ村長!」

😎「この人、全然話通じないからいいよw」

🧸「た、たしかに笑」

🦙「シュン...スタスタ🐾」

😎「あ、どっか行った笑 駆けつけてくれたんだね。」

🧸「アルパカ村長も心配なんだよりょたのことが。」

😎「ありがとう。ふぅ〜いろいろ話したいことはあるけど、頭がまとまんないし、まとまったところでね。

恋って辛いこともあるけど、でもやっぱり素晴らしいものなんだね。」

🧸「なんだ急に。」

😎「ふふふ。なんでもない〜。幸せだなぁって。お互い片思いの時期を経て、両想いになっても実質片想いになっちゃってたけど、それでも僕は嬉しかった。」

🧸「ぷぅ〜何黄昏てるのよ」

😎「柊花さんは僕のことなんかお見通しで、いっつも最後は笑って許してくれてさ。僕はどうやって許してもらえるか試行錯誤してバカなことも考えて、ヤンデレにもなって。ずっと側をくっついてたかったんだね」

🧸「色んなことあったもんね。歌も沢山聴いたし。喧嘩も何回もしてんだって感じだよ。」

😎「最初の喧嘩はずっと後悔してるよ。酷いことしたなって。でも、許してもらうように請うのは違うから。僕がその時の悲しみを忘れるくらいに楽しさで笑わせてあげればいい!と思ってたから。」

🧸「りょたらしいね。」

😎「それが叶ったのは僕にはわからないし、それで僕の行いが消えるわけじゃない。けど、楽しかったって最後に思ってくれたなら、それで良いかなって。それだけで僕は飛び上がるくらいに嬉しいんだから。」

🧸「来世は鳥になって、飛び立てば?笑」

😎「僕も🐤ちゃんになるってことぉ?」

🧸「次逢う時はジャングルかもね笑」

😎「場所なんてどこでも良いよっ。僕が出来ること場所に縛られないしぃ。」

🧸「最後に、大好きなひなさんに何かないの?」

😎「えぇ、、というか最後じゃないもん!!来世で逢うもん。だから特に改まってないよぉ。

 

ただ、今までの人生でこんなに楽しかったことはなかった!!

僕の知らない世界がここに、こんな小さな可愛い女の子の中にあったんだって。

色んな歌の歌詞とかでも柊花さんを思い出しちゃうし、笑い声も可愛くて、釣られて笑っちゃうくらいで、僕の全てを変えてくれた!

柊花さんは、きっとこれからも色んな人を幸せにしていくと思うけど、僕も泣いてばかりじゃ叱られるので、負けないからねぇ〜💪

今世でどっちが、徳を積めるか。

来世の結果で答え合わせだぁぁ。」

🧸「これで、りょただけ、ダンゴムシとかだったらウケる笑」

😎「そしたら、丸まってコロコロしてるからいいよーんだ。」

🧸「ふふ。それもそれでりょたらしい。」

😎「星空や花火も行くんだから、人間になってやるぅぅ。狂喜乱舞じゃぁぁ。踊って歌って笑って馬鹿騒ぎするのっ。」

🧸「ばかじゃん笑 僕とアウル先輩も連れてってね。4人でTHIS IS LASTメドレードライブしよぉ〜。あとティム装備でUSJ行ったり、韓国旅行もね。」

😎「してやるしてやるぅ。どこまでも行くよぉ〜。僕と柊花さんが一緒なら止まりませんよ〜」

🧸「まるで暴走機関車だね笑」

😎「そんな、壊れたトーマスみたいに言うなw

🧸「締まらないね」

😎「締めないんだよ笑  

今世も来世も僕はずっとずぅーーと柊花さんのことが大大大大大好きだぁーーーーーーーーーーー」

🧸「ふふ。その想いはきっと星になって来世まで光り続けるよ、僕らがまた出逢う目印としてね」

 

(2024/04/23)