🧸「ねぇ、りょた、昼間書いてた日記は載せないの?」
😎「うん、僕はもう日記はいいんだよ笑」
🧸「えぇ!なんでぇ」
😎「ひなさんにはもう良い相手が居て、僕なんてつまんない男で、邪魔にしかならないからね笑」
🧸「えぇーそんなことないと思うけどなぁ〜。
恋人とは別で、楽しみにしてくれてるんじゃないの?」
😎「うーん、まあそうかもしれんけれど。いつまでもまとわりついてても鬱陶しいんじゃないか?」
🧸「またぁーそんなネガティブなこと言うとほんとに相手してくれなくなるよぉ。もうコメントしないからとか言われて!」
😎「た、たしかにぃ。。別の世界の話だからあんま気にしないようにすれば別に日記は全然書けるけどね笑」
🧸「りょたも結構幸せだもんね笑」
😎「ま、まあね。人並みにはね。それにひなさんの幸せを願っといて、相手が出来たから、はいさよならは、幸せを真から願えてないことの証明になってしまうからね笑笑」
🧸「ほんとだよぉ。手紙にいい旦那さんを見つけてとか言っといて、そりゃないよぉ。」
😎「女々しすぎるりょたの一面が出てしまっていたね。ごめんごめん。元より僕なんて相手にされるはずもない人間だもんね。」
🧸「そうそう。来世でまた会えたらいいなくらいの気持ちで考えたらいいよ笑」
😎「でも、この日記の難しいところで、ひなさんへの好きの気持ちはある程度保っておかないと、そもそも書けないんだよねぇ〜」
🧸「な、なるほどぉ。それは難しい問題だね。でも、いいんじゃない?好きな気持ちはそのままで。」
😎「そ、そうかな?まあそうだよね。別に嫌いになる理由もないしぃ。相手が出来たら、僕なんてどうでも良くなって、そのうち飽きられるとは思うけどw」
🧸「まあそんときはそんときだよ。りょたが特殊過ぎるだけだもん笑 りょたは結構二重人格気質なところがあるからね」
😎「それは自分でも思うね笑 感情のコントロールが下手なのか、上手過ぎるのかわからんけども」
🧸「圧倒的に下手だとは思いますけど、、」
😎「ハハハハハ
てか、喧嘩しよおってなんだよw」
🧸「さ、さぁ?別に喧嘩するようなことないもんね」
😎「うん笑 ふざけんなーって言うことでもないし、いっちょんわからん。」
🧸「彼女なりの気遣い的なやつなのかもね?りょた凄く落ち込んでそうだったし…」
😎「べ、べつに落ち込んでないんかないんだからね!」
🧸「はいはい、今日は一緒に寝てあげるから。また明日から頑張ろね」
😎「うん、ありがとぉ。。君だけはずっとそばに居てね。ひなさんなんかもうどっか行っちゃえーーーー(もう既にどっか行ってる)」
🧸「何言ってんだか🤭」
😎「ほんとバカみたいだよね。でも、すきなものはしょうがないのよ。僕も幸せになれるといいな」
🧸「きっとなれるよ。」
😎「そっか。ならよかった…おやぷに」
🧸「ナデナデ」
リョタの想いはやがて星となるのだった🌃
😎🧸「今日くらいちょっと反撃したっていいさ」