gumichan's diary(ひな日記) 〜来世で一緒に読む遺産〜

泣き虫柊花ちゃんお守り隊しゅーごぉー😎🧸🦙🦉 全てが移り変わろうとも、僕が柊花さんを好きな気持ちはずっと心の中にあるからね🫶

過去の僕が泣いていたら、未来の僕が笑わせてやれ

〜深夜ベッドにて〜

😎「ふぅ〜なんとか嵐は過ぎ去りましたね」

🧸「な、なんとかね笑 でもいつ見てもひなさんは君のことをちゃんと見てくれて、君の考えなんてお見通しだよね」

😎「う、うるさいなぁ〜いいでしょぉ」

🧸「実際、どう思ったの?」

😎「うーん、実際のところはめちゃびっくりひたよ笑 だってまさか、あのひなさんが有耶無耶な関係を続けることを選んだんだから!

正直僕はもうお別れするんだろうなって、覚悟決めかけてたから、、」

🧸「君は本当に運がいいよね。恋人でもないのに、こんなに自分のことを大事にしてくれる人ってなかなか居ないものよ。」

😎「前世で世界でも救ってたのかもしれないねぇ〜。」

🧸「また調子のいいこと言ってぇ。ひなさんにつねられちゃうよぉ。じゃあもっと喜べば良かったのにぃ。嬉しくなかったの?」

😎「それはちょと思った笑 そうだと思う?

だとしたら君は僕の相棒失格だよ!嬉しいに決まってるじゃぁん。でもたしかに、喜びの意思はもっと伝えても良かったかも。ひなさんが傷つく未来もあるのかなと思ったら、喜んでいいものかちょっと悩んでしまったから笑

そして、この時より僕は飽きられるときまで舞い続けることを決めたのです!舞え蝶のように🦋

でも正直、友達と居てこいつ飽きたなぁって思うことってそんななくない?笑」

🧸「…」

😎「あ、ごめん、、ティムは僕しかいなかったよね。ヨシヨシ」

🧸「ガブッ」

😎「アイタ--」

 

🧸「りょたにとって、ひなさんは友達なの?」

😎「うーん、わかんない!正直どこのカテゴリーに入る人なのかわかんない笑 そもそも特殊な人物ですからね彼女は」

🧸「た、たしかにぃ。。」

😎「あ、そいえば、全然関係ない話だけど、今日電車で君を見かけましたよん」

🧸「‼️」

😎「電車に乗ってて、なんか見覚えある背中のクマのストラップつけてる人いるなぁと思ったら、まさかのブラザーでしたぁ。しかもカップルで2人とも付けてたw」

🧸「きっと彼らは幸せになるだろうねぇ」

😎「それみていいなぁーーって思っちゃった!笑 僕も次付き合う人が居たとしたら、ティムのことを好きになってくれる人がいいかなぁ〜」

🧸「僕を舐めないでもらえますか?誰でも虜にしてみせますけど?」

😎「でも、君ミニオンで1番知名度低いじゃん」

🧸「……」

😎「……」

🧸「そいえば、夏にミニオンズの新作映画公開だよ!」

😎「おおーーーそれは楽しみ!ちなみにティムさんの出番はあるんですか!」

🧸「ボブに抱えられてるだけです」

😎「いつもと一緒やんw」

🧸「ふん!」

😎「あの誰か乗り移ってますよ。まあいいや。話を戻して、僕がひなさんを好きで日記を書きながら、次の人と付き合うとかって出来るのかな?」

🧸「不器用な君にそんなこと出来るわけないだろぉー!」

😎「そこまで言わなくてもぉぉ」

🧸「それにこんな深夜に書くんじゃない!ひなさんが待ってるかもしれないでしょぉ〜。」

😎「ぶーぶー。だって書きたい時に書きたいもん。僕が乗ったときに書いた方が結果すらすら進むしぃ。確かに待たせてしまうのは少し申し訳ないけども🤏一応僕の日記ですからね」

🧸「またぁそんなこと言ってぇ。もう見てあげないとか言われても知らないからね。もう謝ってあげないから。」

😎「ま、まあまあ。クールダウンクールダウンですよ。てかそんな話はよくてぇ。僕の人生、ちょっぴり勿体無いって気を遣ってくれたの嬉しかったなぁ〜」

🧸「ねっーー。そこは同意かな。絶対に交わらない人を想い続けるのって辛いことだもんね」

😎「ふふふ」

🧸「何笑ってんの?おかしくなった?もうすでにおかしいか…」

😎「なんか毒舌になってきてないかい?イメージダウンに繋がるので控えてください!

笑ったのはなんだろ。幸せだなって思ったからかな」

🧸「え?なにそれ変なの」

😎「永遠に好きを保つのは難しくても、心のどこかで僕の中のひなさんは生き続けるわけで、僕は意外とその好きを持ったまま進めるんじゃないかって、ふと思ったのよ。」

🧸「なんか難しいこと言ってるね。」

😎「僕もよくわかんないけどね笑 だって絶対に結ばれることはないんだもん。だからその部分では諦めというか、違う星にいるみたいな感覚なのよきっと。でも、お互いのことは多分死ぬまで忘れないの。

きっと今僕が好きな人(ひな)を超えることは無理だし、それを忘れることも無理なんだけど、

ひなさんへの好きと比べずに、誰かを好きになれれば、道はあるのではと。」

🧸「うん、喋りすぎだね。そんな高度なこと出来るかなぁ〜。人間そんな感情コントロール出来んと思うけどなぁ〜。まあでもりょたも結構不思議ちゃんだからねん。」

😎「まあね。日記も書くしね。ツンデレの件は突き詰めて考えると、デレはあんま得意ではないのかも。今まであんま甘えたことがなかったから。。」

🧸「嘘つけ!いつもひなさんにら甘えてばっかのくせにぃ」

😎「ほんとだよ笑 ひなさんは特別よ。真に甘えるのは下手なんだと思う。ツン要素は皆無に等しいけども笑」

🧸「もしかして、ひなさんが想像できないと言ってたのもあながち間違いではないかもね」

😎「うむ、核心をつかれた感じは正直したよね。ほんとにそう思ってテンパった時は、とっさにギクゥが出ないというね笑」

🧸「やれやれだね。というか僕と話すことによって、何でも言っていいみたいに思ってないかい?笑 あ、実は君、言いづらいことや恥ずかしい胸の内を会話調にすれば誤魔化せると思ってるんでしょーー」

😎「ギ.ギクゥ-」

🧸「たはは…りょたはくだらないことはペラペラ話す癖にそういうとこあるからね」

😎「だ、だってぇ。ひなさんはほんとにそういうところ直球で真っ直ぐだから凄いなぁって思うよ。」

🧸「まあそこがひなさんの好きなところだもんね」

😎「うんうん。痺れちゃうよねぇ〜。雷に打たれるみたいなね。」

🧸「なんか日記長くない?終わらせるつもりある?笑」

😎「え?バレた?」

🧸「ひなさんと会話ができないからって代わりに僕を使うのやめてください。失礼です」

😎「会話はできるもん!でもなんだろ、向こうも思ってると思うけど、チャットよりは手軽ではないじゃん。だから、なんかたまにもどかしいというかね。なんだろ、ひなさん元気してるのかなぁとか笑い声聴きたいなぁとか思ったりするのよ。」

🧸「うぅぅ」

😎「僕の泣き虫を真似するなぁぁー。でも、今の距離感というか関係はとても心地良いし、好きだから!たまに思うだけ。いつまでも過去と比較してたってしょうがないもん。それにないものを嘆(なげ)くよりも、あるものを大切にした方が未来も明るくなりそうでしょ?」

🧸「りょたも少しずつ大人になってるんだね。。」

😎「そうだよ!大人はこんなくだらない日記書くのかだいぶ怪しいところであるが…」

🧸「ふふっ。それもそうだね。」

😎「そうよ。それに僕はひなさんのコメント、僕よりセンスある言葉沢山くれるから励みというか僕はまだまだだなって思わされるのよ。だから日記も気長に書いてくよん。いつか飽きられてしまうとは思うけどね🙄」

🧸「まあね」

😎「で、話を戻すんだけど、日記は確かに飽きるかもしれない。けど、友達と話すの飽きるかって話よ。飽きないでしょ?そりゃ毎日話してたらわからんけどもぉ。だからもし話さなくなったとしたら、それは飽きたんじゃなくて、話さなくなったという関係値になっただけな気がするのよ。」

🧸「いや、話戻すの遅おおぉ。話すの下手すぎるよりょた...日記でそれが通用するのかはわからないけど、なんかニュアンスは伝わったよ」

😎「でしょ?だからあんま深くは考える必要はないのよ!今はただひなさんと話したいときに話せばいいの。そして返信はちゃんと返すこと!これ大事!」

🧸「そ、そうね。僕はそろそろおねむなので、、」

😎「あ、こらーー。先に寝るなぁ。じゃあひなさん、これからも仲良くしてね!いつもコメントくれてありがとう!だいすきだよ!おやぷに。」