僕があんな言い方をした以上、
ひなさんが日記を開くことはもうないかもしれないけれど、
もし万が一開いた時を信じて書きます。
ひなさん、昨日は本当にごめんなさいぃぃぃ。
僕はもう相変わらずダサくて、強がって、意地になって、空回りして、結局おんなじことを繰り返してしまうけれど、
僕はもう謝るしか出来なくて、、でもどんなにみっともなくて、どんだけ自分が惨(みじ)めでも、全てのプライドを捨ててでも、ひなさんには忘れてほしくなくて。。
いずれ忘れちゃうとは思うんだけど、なんだろ、昨日のお別れの仕方で忘れられてしまうのが、とっても寂しくて。
いつも自分勝手で、勝手に日記に謝罪もするし、振り回してばっかでごめんね。
まずは、返信をすぐ返さなくてごめんなさい。
書く側の僕にコメントをくれてたのはひなさんだったのに、いつしかそれが当たり前だと思っていたのだと思います。
返信待つのとか嫌だったよね。ほんとにごめん。
そして、一方的にお別れを告げるような発言をしてごめんなさい。
あんな言い方されたら、誰だって怒るよね。
せっかく返信したのに、当の本人はテンション低くて、おまけにもう日記書けないとか言い出して、また会う日までとか言ってきて。
ひなさんをまた泣かしてしまっていたら、本当にごめんなさい。泣くを通り越して苛立ちを覚えてるかもしれないけれど、それでも心は泣いてしまっていると思うから。
ほんとうにごめんなさい。
あと日記を書けないと言ったのも失言だったよね。
無理に書けなんて言われてないし、
たまに書いてひなさんと細い糸で繋がってれば良かっただけなのに、
僕が余計なことを言ってしまったせいで、また気を遣わせてしまった。
何より、頑張ってるひなさんにストレスを与えてしまったのが、本当に良くなかったです。
僕はもう応援する資格もないかもしれないけれど、僕はひなさんに沢山のものを貰ったから応援したいです。
たっくさん笑って、たっくさん泣いて。
もう最後みたいな発言はしないと心に誓います。
お別れなんてこの日記に必要ないもん。
好きな時に書くのが日記だから。
昨日は本当にすみませんでした。
最後、あんなお別れの仕方は嫌なので、
もう一度だけチャンスをください。。
お別れはもう言わないです。
自然と風化して遺産になるような終わり方を目指しますので、何卒よろしくお願いします。
大好きなひなさんとは笑った想い出を1番に思い出したいので、どうかこの2人をお許しください…
でも、僕がこの一連の騒動でただ1点だけ嬉しいこともあったよ。
それはひなさんの発言一つで、僕がこんなにもまだ揺れ動くことが出来るほど、ひなさんのことが好きなんだってことを再認識できたこと。
僕の心にまだ花は咲けるんだなって。