gumichan's diary(ひな日記) 〜来世で一緒に読む遺産〜

ずっと僕の宝物🧸😎🐤🦉 僕のためにありがとう、柊花さん。頑張ってて偉いよん👋

微冷

微熱の反対語があるとするなら、微冷になるんだろうか。

僕は今そんな気分だよ。

こないだまでインフルで熱があったと思ったら、今ではもう冷め切ってしまって、少し熱を帯びてほしいくらいに。

 

昨日、思ったほどに悲しくなかった。

というのは嘘になるが、思っていたよりは、大丈夫だった。

通話後は大泣きして、チャットが消えてからは、静かにお風呂に入った。

歌ってやろうと思ったけど、そんな気分でもなかった。

久しぶりに体重を測ったら筋トレしてた時に比べて4キロも痩せていた。このままどんどん軽くなって空へ飛んでいってしまえばいいのに。

最近は何を食べてもあんまり美味しくなく食欲もなかったので、抜け殻になってしまったのかもしれないね。

お風呂から出ると、自然と涙はもう止んでいた。泣きすぎてしまったのかな?

そんなことはなかったけども、もう泣くのはやめようと、前を向こうと誓ったのかもしれない。

 

ただ、そう思った僕を簡単にはそうさせてくれなかった。

夜中、深夜3時ごろ、夢でひなさんと話している夢を見て、

その瞬間に目が覚めてしまった。

夢の中の僕はとても幸せそうで、あたたかくて、ぼくはそこで我慢できなくなってしまい、泣いてしまった。

 

朝になって、僕はプロテインを飲んだ。

2週間ぶりくらいに飲んだ。

僕は今日から変わろうと思った。

この悲しみを抱いたまま、進むんだと。

仕事中は昨日教えてもらったthe shes goneを聴いていた。

常に涙が溜まってて、目が渇かなくて良かった。リップも気づいたらするようにしてた。

 

ひなさんがいなくなったら、またアプリで他の人を探すのかなと思っていたが、今の僕はそんな気は微塵も起きなかった。

今週はとりあえず仕事と勉強に集中しなきゃという気持ちになった。

この孤独に慣れておかないと、この先また僕はもっと苦しんでしまうからね。

 

あんまり可哀想な自分をアピールすると、もし万が一この日記を見た時に心配をかけてしまうから、次元気になるまでは日記は控えようと思う。

ティムくんと顔を見合わせ、ひなさんは今日も元気してるかな?と、一緒に空を見ながら思う午後17時。

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病んでるくらいがちょうどいいね〜

少しイッちゃってるくらいのほうが!😭🤟